愛媛県新居浜市ホームページ制作Boo-Anet

20161203-218年前の今日、初めてホームページをアップしました。ウチにとっては一番大切な記念日です。

 

当時はクラフトを扱ってて、通販に興味があり、通販カタログを集めてきては…「なぜセシールの一人勝ちなのか」…カタログの上で探る毎日でした。

 

テレビでよく耳にするホームページとは何んじゃろと、パソコンには全く縁のない私が、市内に一軒だけあったネットカフェでマウスの使い方を教えてもらいつつ、ホームページなるものを見たのが1998年。

それは若手陶芸作家のホームページでした。その作家はガス窯で焼いてた作品を薪の窯で焼きたいと登り窯を見積ってもらいますが、あまりにも高額で自分で窯を筑くこととし、設計から耐火煉瓦を積み初窯出しまでの半年余りを日記に書いていました。 それは、別に苦労話でもなく淡々と毎日がつづられた長い々日記でした。

 

1時間以上かかって読み終えた時には、一つの作品も見てもいないのに「この人の作品を一つ持っておきたい」と思う自分がそこに居ました。
飾り気のない、長い々文章のが作家のひととなり、物作りに対する真摯な姿勢を私の腹に刻んでいたのか、その作家のファンになってしまっていました。
人気の通販カタログでも無条件で「欲しい」と思わせる魅力は有りません。当然のことですね。
魔法にでもかかったような心持ちでホームページなる物がほしくて堪らなくなりました。

 

ホームページを作ってもらいに行ってビックリ。とてもとても私共が支払える額ではなく諦めかけていたころ、「素人がホームページ作っとる」と言ってくれる方がいて、電気屋さんで聞くと「これで簡単に作れますよ」の口車に飛び乗り、パソコンとホームページビルダーを購入しました。
マウスをリンクボタンに合わせるのも一苦労の私ですので…しばらくは、寝ないで作る…の日々が続き12月3日。3ページのホームページを持つことができました。

 

当時、マウスを合わす事すら出来なかった私ですが、今は他人様のホームページを作っています。
18年経っても、あの日の感動は忘れることはできません。私の作るホームページで、あの日私が受けた感動と同じような思いを感じていただけるホームページを作れたら…と。
想いだけは変わりません。